先日の電巧社様での企業研修のアシスタントは、１期生の人見道夫さんと２期生の奥山じゅんこさんが同行されました。

マインドフルネス概要から始まり、マインドフルネスイーティング、呼吸法、そして集中瞑想、ふせんに出てきた雑念を書く（ラベリング）、マインドフルネスウォーキングとマインドフルネス瞑想という流れで行いました。

ブラインドイーティングでは何を食べるか事前には知らせず、目をつぶって食べて頂いたので、より口の中に集中（今ここ）されていたようです。

イーティングのシェアをさせて頂いたのですが、味や食感だけでなく、『口の中が暖かい』『喉の奥の方まで甘い味がする』『胃に落ちていく感じ』など、社員様の自己認知が素晴らしかったそうです。

〈ラベリング〉は瞑想をした時に出てきた雑念をふせんに書き、その後川の流れに流す絵（パワポ）

とともに人見先生が解説されていったので、実際に雑念を手にとって流すイメージがわかりやすく伝えわったようでした。スレッチ開始時に参加者から、「これかっ」苦手そうな声が出ました。やはりみなさま、ストレッチは苦手意識が…。ここは「痛気持ち良い」を確認しながら実施していきました。